山行記録
八甲田山
体力度：★☆☆☆☆ 難易度：★☆☆☆☆ 魅力度：★★★★☆
体力度：★☆☆☆☆
難易度：★☆☆☆☆
魅力度：★★★★☆
山の情報
- □ 標高：1,584m
- □ 地域：青森県青森市
日程
- □ 日程：日帰り
- □ 期間：2016年09月02日 ～ 2016年09月02日
- □ 登頂日： 2016年09月02日
天候
- □ 天気：晴れ
- □ 最高気温：
- □ 最低気温：
登山コース
- □ 距離：9.0km
- □ 累計標高差：1,000m
- □ 登山コース：八甲田ロープウェイ～酸ヶ湯温泉
- □ 詳細：10：30八甲田ロープウェイ山頂駅 → 12：30大岳（1,584m） → 14：30酸ヶ湯温泉
※帰りのバス時間まであまり余裕がない上、どうしても酸ヶ湯温泉に寄りたかったので、悔しいけど、ロープウェイに乗車。
登山口までのアプローチ
- □ 交通手段：高速バス
- □ 所要時間：行き約8時間、帰り約3.5時間
- □ 詳細：
（行き）大宮西口出発 ⇒（夜行バス）⇒ 青森駅東口10番 ⇒ みずうみ4号乗車（東口11番）
（帰り）みずうみ7号乗車 ⇒ 青森駅 ⇒ 奥歯本線乗車 ⇒ 弘前駅 ⇒ スーパーホテル弘前宿泊
※バスの切符はバス案内所の自販機でも買えるけど、バスで払っても良かったです。
※バスの詳細情報は、リンク(LINK)をご確認ください。
感想
台風が過ぎ去る直後を狙ってスケジュールを組みました。台風直後は、晴天の確立が高く、予約関係も空いているケースが多いので、登山計画を立てやすいですね。
八甲田山はこの地域の山脈を総じているだけで、実際は八甲田山という名の山はないです。中で最も標高が高い大岳（1,584m）に登れば百名山に登ったことになりそうな気がしたので、ゴールを大岳に定めました。
時間があれば、ゆっくりまわりたいところですが、帰りのバスまでに約６時間しかないのが難点でした。しかも、今回の旅でかなり重要なスポットとなる「酸ヶ湯温泉」に寄らない選択肢はなかったです。とにかく、関東の山々とは違う雰囲気で息抜きが出来ました。またいきたいですね。次は一週間ぐらいゆっくりしたいものです。
せっかくここまで行くなら、酸ヶ湯温泉（LINK）に是非立ち寄ることを強くオススメします！
八甲田山はこの地域の山脈を総じているだけで、実際は八甲田山という名の山はないです。中で最も標高が高い大岳（1,584m）に登れば百名山に登ったことになりそうな気がしたので、ゴールを大岳に定めました。
時間があれば、ゆっくりまわりたいところですが、帰りのバスまでに約６時間しかないのが難点でした。しかも、今回の旅でかなり重要なスポットとなる「酸ヶ湯温泉」に寄らない選択肢はなかったです。とにかく、関東の山々とは違う雰囲気で息抜きが出来ました。またいきたいですね。次は一週間ぐらいゆっくりしたいものです。
せっかくここまで行くなら、酸ヶ湯温泉（LINK）に是非立ち寄ることを強くオススメします！
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夜行バスに続き、青森駅でまたバスに乗ります。
シーズンを外しているので、結構空いてます。
八甲田の由来や歴史のお話を聞きながら山頂へ向かいます。
ちょっとした雲海も
こちらがロープウェイ山頂駅です。
天気も抜群で、八甲田山を全て眺めることができました。
冬に来てもかなり気持ちよさそうです。
あの辺に有名な湿原があるはずです。
不思議な形ですね。雪のせいなのか、地震の影響なのかわかりませんが。。。
とても気持ちのいい稜線を歩きます。
標高差がそれほどないので、こういう道をずっと歩きます。
あっという間に！
だそうです。
もう一つのピークですね。この先、噴火口が見えます。
じゃじゃん〜
噴火口の周りを歩きます。
綺麗な三角形に仕上がっていますね。
八甲田山の最高峰、大岳が見えました。その麓に山小屋もあります。
立派な避難小屋ですね。
頂上に到着！
三角形の山が目立ちます。
Good!
だそうです。
頂上はだだっ広いです。
酸ヶ湯温泉に向かう道で振り返ると。。。
こういう湿原を結構長い距離歩きます。
もうちょっとしたら紅葉ですね。
この辺の湿原は尾瀬に負けないほど広かったです。
すごく楽しみにしていた酸ヶ湯温泉にいよいよ着きました。
帰り道のバスで、うんちゃん曰く、岩木山が見えるはずとのことでしたが・・・見えず・・・
青森、最高です。
楽しかった1日ももうおしまいで、明日の岩木山に向けて電車で弘前まで移動します。
Suicaは使えませんでした。
